EMI SHIRASAKI

PROFILE

白崎映美

山形県酒田市出身。1990年、上々颱風でエピックソニーよりデビュー。
JAL沖縄キャンペーンCMタイアップ&出演、スタジオジブリ「平成狸合戦ぽんぽこ」の映画音楽担当、シンディ・ローパーのアルバムレコーディング&ライブの参加。 海外ツアー等、多岐に渡る活動で支持を集めた。(現在活動休止)
山形県酒田市出身の白崎は、2011年の東日本大震災を経て“東北さいい事来―い!”と、バンド「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」を結成。
現在は、ソロライブの他、「白崎映美&東北6県ろ~るショー!!」、そして、地元酒田市にある東北最後の「グランドキャバレー白ばら」を盛り上げようと結成した「白崎映美&白ばらボーイズ」でのライブの他
’16年にはフォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房刊)の発表。現在は、レギュラーで山形新聞でのコラムの掲載、そして、TV、映画、舞台にも出演。
白崎が主演を務める舞台『まつろわぬ民』は好評を得、’17年に続き、’18年も再再演を果たす等、活動の場は広い。
酒田観光大使。モッシェ山形代表理事。2017年酒田市よりふるさと栄誉賞受賞。

白崎WORKS

白崎映美&東北6県ろ~るショー!!

上々颱風のヴォーカリストとして活動してきた白崎映美の声掛けにより、東北出身の音楽家から、 東北を想う指折りのミュージシャンまで集結したバンド。東日本大震災を経て、木村友祐さんの小説「イサの氾濫」との出会いに東北人の血がたぎり、 2013年結成。2014年9月17日に1stアルバム『まづろわぬ民』を発表。
ロック、ジャズ、歌謡、民謡などをぶちこんだ雑食性に、東北の土着感満載のサウンド、 劇団「風煉(ふうれん)ダンス」とのコラボレーションによるエンターテイメント性の高い熱いステージを展開。 東北のじっちゃん、ばばちゃ、みんなさ、いい事いっぺ来い来いどーんと来い!と、全国行脚中!

>白崎映美&東北6県ろ~るショー!!ページ

白崎映美&白ばらボーイズ

東北、北海道で唯一営業していた山形県酒田市にある、グランドキャバレー”白ばら”。
そのゴージャス、ムーディー、ロマンチックで昭和な佇まいに衝撃を受け、”白ばら”をなんとか盛り上げたいと、結成。
シャンソン、歌謡、ラテン、心に残る名曲の数々をお届けします。
選りすぐりの、芸達者なメンバーによるボーイズ芸も必見。

>白崎映美&白ばらボーイズページ

レギュラー活動

●TV「昼ドキ!TV やまがたチョイす」(山形さくらんぼテレビ)隔週レギュラー出演(2014年~)
●山形新聞にてコラム「アートフロンティア」連載(2009年~)
●YBC山形放送「白崎映美のちょっと寄ていげRADIO*GAGA」(2021年10月~ 毎週火曜日16:20~)

Another

音楽活動、ナレーション、舞台など多様なスタイルでソロ活動を展開中。
●自伝的フォトエッセイ『鬼うたひ』(亜紀書房)発表(2016年)
●文芸誌『群像3月号』書下ろしの“随筆”「叫べ「ん」と!」掲載(2017年)
●「叫べ「ん」と!」が『ベストエッセイ2018年』に選出(2018年6月)
●主演の舞台『まつろわぬ民』出演(2014初演/2017年再演、2018年再再演)
●あったこほうさ〜東北歌姫♡エッセイ集〜(ぱるす出版)(2022年3月)
●Boom Pam『Kikoetekuru Naminoyouni 聞こえてくる波のように』参加(2022年3月)
●2022年9月より放映『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』主題歌「素速き戦士」(歌:白崎映美)
●六た茶屋クラウドファンディング実施(2022年12月)